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カテゴリ : リレー

ひとり吞みのススメ

神楽坂の近くに住んで20年、吞みはもっぱらこの坂界隈で済ましています。神楽坂というとオサレな感じを受けるでしょうが数年前にドラマで取り上げられる前はむしろ寂れていて地元民しかぶらついていないような街でした。今ではマスコミに散々取り上げられて観光客であふれ返ってしまい、神楽坂地区だけでは飽き足らないのか近隣の地区も裏神楽坂、奧神楽坂と言い出す始末。自分の住んでるところも神楽坂になるのはそう遠いことでないかもしれない。
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自分もいい年になったのでふらっと入れる店を見つけては一人で吞んでいます。最近行きつけになったひとり吞みにちょうどいい店をちょっとだけ紹介。(のわりには店名は明かしませんが、、)tc20161101-2

 

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坂から少し入ったところにあるカウンター9席だけのバー。所狭しと並べられた本は1000冊以上。カウンター前の棚にも文庫本が並んであり本を読みながら酒も吞めるし、これらの本は貸出もしてくれる。店のオーナーが平○社の元営業部長で、家にあった本を持ち出してきたそうだ。
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といいつつ、自分は本よりこれですね。山形 出羽桜 純米吟醸からの、奥能登の宗玄 ひやおろし。南会津の銘酒 国権、、、、
オーナーに日本酒の仕入れ先をせっせと教えているせいかラインナップは徐々に充実。もちろんワイン、ウィスキー、リキュールなども置いてあります。
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で、間につまみ、、(トマトとナスのチーズ焼き)
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いつも御馳走様です。

ひとり吞みだからといって最後まで独りということはなく、相席となった初めての人とも自然に会話が弾む。自らの出目をひけらかすことも無く(一応AV業界と名乗ってますが?)趣味嗜好の話だけで酒が進んでいく。そうやって神楽坂で知り合った人は数知れない。職業もまちまちで、会社勤めも教授も医者もプロの音楽家も近所の八百屋も、呼び込みのお兄さんも酒の席ではみんな一緒。もちろんその場の付き合いだけでなく一緒にバンドを組んだり(ドラム担当なので別で習いにいってます)寄席に行ったり別な店を探索したりとここのところいろいろ活動してるなぁという感じです。

皆さんも近所にひとり吞みをしてみてはいかがでしょうか? 新たな出会いがあるかもしれません。悪いことは出来ませんが、、
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次は某支店長のG.H.さんにまかせます。

K.Murata

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