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StorView
StorViewは設定や管理が複雑なストレージ管理をユーザーフレンドリーなGUIでシンプルに。
SANストレージ管理にかかるコストの軽減を実現します。
特徴1

XRS ストレージファミリー製品のArray構成、論理ユニット(LU)や、SANマッピングは専用シリアルポードを介してテキストベースのユーザインタフェースでセットアップすることができますが、更に、RAIDコントローラに組み込まれたネットワークポート、または、FCかSASのインタフェースを介してコントローラに組み込まれたストレージマネージメントGUI「StorView」を使い、標準的なブラウザーでストレージの設定、管理、モニタリングをボタンクリックで実行することが可能です。
特徴2
SAN マッピング
従来は複雑で、煩雑なWWNアドレスのマッチングが必要だったSANセッティング作業がStorViewのSAN Mapping機能を使うとグラフィカルなインタフェースを介して簡単に設定することが可能です。
SAN Mappingに必要なホストバスアダプタのポートアドレス、SANスイッチ、ホストと接続可能なコントローラのホストポート等、マッピングに必要な情報はRAIDコントローラがSANのネットワーク内から取得し、「SAN LUN Mapping」の画面に表示します。
SANマッピングは一つのホストだけでなく、SANに接続する総てのホストポート番号を表示しますので、「どのLUをどのコントローラのポートを介して、どのホストHBAのポートに接続するか」ということを簡単に設定することができます。
・ストレージ内部、ホストとの間で発生するイベントをリアルタイムに、且つ説明を付けて表示します。
IT管理者は容易にストレージのイベントを解析することができます。
・イベントをクリティカルレベルで分類し、メール、SNMP等で通報することができます。
またストレージで登録されたイベントをシステムログにアップロードすることも可能です。
LU マスキング
Logical Unit マスキングのことです。
XRS RAID ストレージ は、構築されたロジカルドライブを全てのRAIDシステムのポートに表します。ロジカルドライブの定義をする際、選択外のポートのチェックボックスを外すことによって、RAIDシステムのポートをマスクすることができます。ダイレクトかスイッチ経由でポートに接続をされているホストは、このロジカルドライブにアクセスすることが可能となります。ゾーニング機能を持つスイッチは、 RAIDシステムのホストポートに表されたロジカルドライブへのアクセスを制限することができます。ユーザはポートマスキングを使い、ロジカルドライブのアクセスの制限や許可の設定が可能です。このマスキング方法は、ホストとそこにアクセスするポートの双方の数が少ない場合に有効です。ホストが多い場合は、オプションのSANマッピング機能をお薦めいたします。
リアルタイムでのRead/Writeパフォーマンスモニタリング
StorViewの機能のうち、重要な項目の一つに「Statistics Monitor」があります。
Statistics Monitorでは以下の情報を入手できます。
• 瞬間的なRead/Writeデータ転送量をメーター表示
• 1回のRead/Write コマンドでホストコンピュータが要求するデータ量
• Read Aheadキャッシュのヒット率
• コマンドのクラスタ(コマンドの集合)化率
以上の情報はシステムのチューニングに有効な統計データを入手することができます。
Read/Writeコマンドに関する統計情報
RAIDシステム性能のチューニングに不可欠なものとして、読み書きコマンドのIO転送サイズがあります。下図ではRead/Writeとも256Kのところが100%のバーで表示されています。これは、統計を取り始めてから現時点までRead/Writeが256KBのサイズで行われていたことを意味します。この場合、Arrayのチャンクサイズを256KBに設定するのが最適です。また、図下部には「Alignment」は、256KBの整数倍のデータが連続して読み書きされたことを示しています。これらの結果を得て、Arrayのストライプサイズを最適化する設定をすることができます。
この他、Statistics Monitorから得情によりXRSストレージの性能チューニングに役立てることができます。








